【レシピ】『発酵かしわ餅』後編
後半の今回は、前編の白あんと甘酒を使ってのかしわ餅をご紹介します(^^)
かしわ餅は一般的にはうるち米を原料とする上新粉で作りますよね。
もちろんそれでも美味しくできるんですが蒸したりついたりと手間がかかる。
なので今回は、うるち米ともち米を原料にしている団子粉を使うレシピを♫
これだと手間も減るし、子どもとも一緒に作れます(0^0^0)
かしわ餅は一般的にはうるち米を原料とする上新粉で作りますよね。
もちろんそれでも美味しくできるんですが蒸したりついたりと手間がかかる。
なので今回は、うるち米ともち米を原料にしている団子粉を使うレシピを♫
これだと手間も減るし、子どもとも一緒に作れます(0^0^0)
<材料> (4個分)
・白あん 70g
・白味噌 30g
・団子粉 100g
・甘酒 100cc(80ccと20ccとに分けて使います)
・柏の葉 4枚
※白味噌がない場合は他の味噌でもOK
・白味噌 30g
・団子粉 100g
・甘酒 100cc(80ccと20ccとに分けて使います)
・柏の葉 4枚
※白味噌がない場合は他の味噌でもOK
<作り方>
①白味噌と白あんを混ぜて 味噌あんを作る
他の味噌を使う場合は白あんで甘さを調節してください。
②蒸し器の蒸気の上がる程度にお湯を沸かしておく
③ボウルに団子粉と甘酒80ccを入れ、粉っぽさがなくなるまでしっかりこねる
③蒸し器に固く絞ったぬれぶきんを敷いて、4等分した生地を入れ強火で13~15分程蒸す
④蒸している間に柏の葉をさっと洗い、軽く水気を取っておく
⑤蒸し上がった生地を取り出し、これと甘酒20ccをビニール袋に入れて、ダマや硬いところをつぶしながら、
のし餅を作るように伸ばす
熱いので気をつけて!
⑥手水をつけなから4つに分け、楕円形に伸ばしてから餅の中央に白あんを乗せて包む
⑥補足:お好みで
一手間増えますが、再度短時間蒸すとより味が馴染んだお餅になります^^
蒸す場合は、蒸し器にふきんを敷き強火で約5分蒸す
⑦柏の葉で包んで出来上がり!
葉で包んでから葉ごと⑥補足の蒸しをすると、色はくすみますが葉も食べやすくなりますよ
他の味噌を使う場合は白あんで甘さを調節してください。
②蒸し器の蒸気の上がる程度にお湯を沸かしておく
③ボウルに団子粉と甘酒80ccを入れ、粉っぽさがなくなるまでしっかりこねる
③蒸し器に固く絞ったぬれぶきんを敷いて、4等分した生地を入れ強火で13~15分程蒸す
④蒸している間に柏の葉をさっと洗い、軽く水気を取っておく
⑤蒸し上がった生地を取り出し、これと甘酒20ccをビニール袋に入れて、ダマや硬いところをつぶしながら、
のし餅を作るように伸ばす
熱いので気をつけて!
⑥手水をつけなから4つに分け、楕円形に伸ばしてから餅の中央に白あんを乗せて包む
⑥補足:お好みで
一手間増えますが、再度短時間蒸すとより味が馴染んだお餅になります^^
蒸す場合は、蒸し器にふきんを敷き強火で約5分蒸す
⑦柏の葉で包んで出来上がり!
葉で包んでから葉ごと⑥補足の蒸しをすると、色はくすみますが葉も食べやすくなりますよ
PROFILE

-
菌たちのチカラを借りながら、この手で食べ物を変化させる楽しさ。
発酵は、この手を、感動を生み出す“魔法の手”に変えるアクションです。
可能性無限大の発酵の世界を、いろんな角度から一緒に楽しめたら幸せ!
そんな想いで言葉を綴っています。
最新記事
発酵2024.02.23発酵の常識が変わる”非電化”セミナー
2024.02.16食で脳を整える①
2024.02.16食で脳を整える②「発酵の引き算」
2024.02.16食で脳を整える③「発酵の足し算」