甘いものを操る道②:選ぶなら⬜︎⬜︎⬜︎がいいね!
「ラクトアイス」でした^^!
さあ、今日は続きのお話です。
アイスクリーム
「アイスクリーム」は
全種の中で1番乳固形分が使われており、
乳による口当たりの良さも特徴です。
基本「植物油脂」は入りません。
アイスミルク
対して
「アイスミルク」は
乳固形分はアイスクリームには劣りますが、
それでも10%あります。
しかし、減った乳固形分の滑らかさを
補うために「植物油脂」が入ります。
この植物油脂に、
トランス脂肪酸の懸念があるのです。
ラクトアイス
これには乳固形分はもうわずか!
「牛乳がほぼ使われていない」
アイスです。
そのためアイスミルクよりも高い確率で、
トランス脂肪酸が入っていると
考えられています。
また、乳製品が使われていない分、
安定剤や乳化剤などの食品添加物が
多く含まれています。
乳固形分には、
安定剤や乳化剤と似た効果があるため、
アイスクリームには添加物の使用量が
少ない傾向があるわけなのです。
氷菓
これは乳固形分はほぼゼロのアイスで、
いわゆる「かき氷」です。
一見乳固形分のカラクリから
離れられるようですが、
これはこれでぶどう糖果糖液糖の
問題が出てきます。
なのでまとまると・・・
アイスを食べるなら断然!
「アイスクリーム」を選びましょう(^^)
トランス脂肪酸や様々な食品添加物を
不要に体内に入れてしまう可能性を
減らすことができます!
今回は真面目ネタ(笑)。
長くなってしまったのでここまで★
繰り返しになりますが、
アイスには
・アイスクリーム
・アイスミルク
・ラクトアイス
・氷菓
の4カテゴリーがあります。
「アイスクリーム」は
全種の中で1番乳固形
分が使われており、乳
による口当たりの良さ
も特徴です。
基本「植物油脂」は
入りません。
対して
「アイスミルク」は
乳固形分はアイスクリ
ームには劣りますが、
それでも10%あります。
しかし、減った乳固形
分の滑らかさを補うた
めに「植物油脂」が
入ります。
この植物油脂に、トラ
ンス脂肪酸の懸念があ
るのです。
そして「ラクトアイス」
これには乳固形分はも
うわずか!
「牛乳がほぼ使われて
いない」アイスです。
そのためアイスミルク
よりも高い確率で、
トランス脂肪酸が
入っていると考えられ
ています。
また、乳製品が使われ
ていない分、安定剤や
乳化剤などの食品添加
物が多く含まれています。
乳固形分には、安定剤
や乳化剤と似た効果が
あるため、アイスクリ
ームには添加物の使用
量が少ない傾向がある
わけなのです。
最後は氷菓!
これは乳固形分はほぼ
ゼロのアイスで、いわ
ゆる「かき氷」です。
一見乳固形分のカラク
リから離れられるよう
ですが、これはこれで
ぶどう糖果糖液糖の問
題が出てきます。
なのでまとまると!
アイスを食べるなら
断然
「アイスクリーム」
を選びましょう(^^)
トランス脂肪酸や様々
な食品添加物を不要に
体内に入れてしまう可
能性を減らすことがで
きます!
長くなってしまったの
で、今はここまで★
明日は
「ぶどう糖果糖液糖」
について書こうかな!
PROFILE

-
菌たちのチカラを借りながら、この手で食べ物を変化させる楽しさ。
発酵は、この手を、感動を生み出す“魔法の手”に変えるアクションです。
可能性無限大の発酵の世界を、いろんな角度から一緒に楽しめたら幸せ!
そんな想いで言葉を綴っています。
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