食で脳を整える①

先日は長女の運動会でした。


1日の順延でグラウンドはベストコンディション!
 
 
児童も先生もノーマスクで、校歌や応援合戦を元気に歌った運動会は何年ぶりだろう・・・!


「がんばれー!」と大声で声援を送り、親子競技もあり、

久しぶりに運動会らしさを感じた日でした。

感情を言葉にすることができない

高学年になり、係があったり下級生のお手伝いをしてあげたりと出番も多かった長女。


「踊る時のここが難しいんだよ」

「〜〜ができるか不安」

「係が緊張する・・・」
 
 

そんな想いを口にしていました。
 
 
 
登校しぶりが強かった頃は、こんな風に

「感情を言葉にする」

なんてことできなかったんです。


不安や無気力を溜め込んで、それをうまく表現できなくて癇癪を起こして。
そんな自分にさらに困惑して自信をなくして、と悪循環でした。

『タイムウェーバー』との出逢い

そんな娘をどうサポートすれば良いのか迷う中で、
量子レベルの情報医療『タイムウェーバー』との出逢いがあり観点をもらうと、


「娘さんの腸が炎症を起こしてますね。それによって脳が動いてない状態。腸と脳を整えることで、成長が促されますよ」
というアドバイス。
もう2年半前になりますが、衝撃でしたよね。

「普段から食を意識してるのに(*_*)!」って。

タイムウェーバーの見解は、家の菌バランスが変わり娘の身体が敏感に反応して起きているというもの。
  
 
その頃は私が醸しの研究や受注を頻繁にやっていた頃だったので至極納得でした。(今ではどんなに醸しても影響なし)
 

「私のせいでごめんね〜!」と思ったものです。

 
けれど同時に、

「癇癪も不安も腸と脳のシステムエラーのためで、メンタルは健康です」との言葉にホッとしたのも覚えています。
 
 
 

原因が分かればやれることがある

原因が分かればやれることがあるじゃん!って(*^ー^*)


そこから親子で食からアプローチし長女の癇癪は治っていきました。 


彼女の変化は「発酵で不調にも健康にもなる」ことを体験的に教えてくれました。


だからこそ!
発酵食=なんでもかんでも摂ればOK!ではなくて、
多角的に捉える視点を育てたいなって感じていますし、
 
発酵セラピスト講座Step1でお伝えする『発酵セラピー®』にもその想いを詰め込んでいます。


長女は、発達凸凹の壁は今もあるけれど、
不安や嫌なことを言葉にできるようになり、自分で整理して動き出せることが増えてきています☆

 
どんなアプローチをしたかは次回書きますね。

PROFILE

大島 さとこ
大島 さとこ
菌たちのチカラを借りながら、この手で食べ物を変化させる楽しさ。
発酵は、この手を、感動を生み出す“魔法の手”に変えるアクションです。
可能性無限大の発酵の世界を、いろんな角度から一緒に楽しめたら幸せ!
そんな想いで言葉を綴っています。